ビジネスメールの基本的なルール その4

今回は「TO、CC、BCC」についてです。

1)宛先(TO)、CC、BCCの違い

新しくメールを書く時、メーラーで”新規メール作成”の画面を開きます。
すると、ヘッド部分に”宛先(TO)”と”CC”、”BCC”の3つのボックスが出てくると思います。
普段メールを送るときは、宛先の欄に相手のメールアドレスを入れて送りますよね。では”CC”、”BCC”はなんでしょうか。
CCは「カーボン・コピー」の略で、同じ内容のメールを宛先(TO)以外の人に送るときに利用します。
この時、CCに入れたメールアドレスは、そのメールを受け取った全員に表示されます。
BCCは「ブラインド・カーボン・コピー」の略です。CCと同じように、同じ内容のメールを宛先以外の人に送るときに使います。
この時CCと違うのは、BCCの欄に入れたメールアドレスは受信した人には見えません。
この違いを理解して、適切な使い分けをすることが大切です。

2)CC、BCCの使い分け

CCを利用する場合、宛先の方へのメールを、他の人にも見ておいて欲しい時、同時に報告したい時が挙げられます。
この場合、メールの書き出しの、宛名部分にも注意が必要です。例えば、”○○株式会社 XX様”と書いていたら、その下に”CC:△△様”という風に入れておきます。
そうすると受信したXXさんが△△さんにも届いていることがわかり、無用なトラブルを防げます。
BCCは、受信者には宛先(TO)のアドレスしか見えないので、他の受信者のメールアドレスを知らせないようにしたい場合に(一斉送信メールなど)利用します。
宛先(TO)を自分にしておくとメールアドレスの漏洩がなく、良いでしょう。
一斉送信メールであれば、文中の宛名は「各位」などにし、文の中に”同時に多数の人に知らせたいので、BCCを利用した”旨を記載しておくと親切です。

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